リモートワークをやってみて何を感じたか率直に書いてみました!
こんにちは。足立佑介です。
緊急事態宣言が今月末まで延長になりましたね。
その影響もあって、今週からリモートワークが始まりました。
リモートワークになっていろいろ感じたことがあったので、書いていきます。
1、通勤時間がないのは本当に素晴らしい
通勤時間が短縮されるのは本当に素晴らしいことです。
満員電車に揺られることもなければ、交通費がかかることもありません。通勤によるストレスはゼロです。
また、リモートワークの広がりによって、企業の採用の幅が広がり、地方で働きたいと考えている優秀な人材の獲得にも一役買っているとのことです。
変化の時期だからこそチャンスとして動いていきたいですね。
参考:明日から導入できる!リモートワークの導入ステップと注意点【新型コロナ対策プランあり】
2、この状況だからこそ積極的にコミュニケーションをとることが大事
対面の時と違い、仕事量や仕事姿勢はいかに自分で積極的に報連相をしていくかにかかっています。ただでさえ、メールの数が増えている状況なので、より短く簡単にメールや電話で要点を伝えていく必要があります。
報連相のない人は仕事をさぼっているのでは?と今の日本では思われがちです。
また、これまで残業代で収入を上げていた経験のある方も沢山いるのではないでしょうか。(私もその一人です)
しかし、リモートで400人の社員を雇用している株式会社ニットでは、時間に対する評価ではなく成果主義の評価制度を導入し、そもそもさぼっているか心配する必要のない環境づくりをしています。
参考:400人超の“フルリモートワーク組織”に学ぶ「在宅勤務」の成功法則 | ビジネスネットワーク.jp
仕事の評価をどこで測っていくかの概念も変わるきっかけになりそうですね。
3、自己管理能力が問われる
会社に通勤する、髪の毛をセットする、洋服を着替える、など小さなことですが通勤していたら当たり前にやっていることがだんだんとおろそかになってきたという方も多いのではないでしょうか。強制力のないところで、自分をどれだけコントロールして仕事をしていけるか、自己管理能力が問われるいい機会だと感じています。
自分でスケジューリングしていく力や段取り力が問われます。
リモートワークは今の状況がなければここまでの広がりを見せるのはもっと先もしくは起こりえなかったのではないか、と個人的には思っています。急速に変化しているときだからこそ、自分の仕事を見直して思い切り仕事に打ち込んでいきます。